ArchLinuxをインストールしました。
どうもX1 Carbonのグラフィックドライバ調子が悪いように見える。あるいは適切なドライバがインストールされていない。
しんどくなってきた.jpなので、こういうところをよしなにしてくれるUbuntuでも使おう。でもUnity(Wndow Manager)は好きじゃないのでXubuntuでも入れようか。
―5年後―
Ubuntuに~/.xinitrcないんだけどなんだこいつふざけてんのか
— びしょ〜じょ (@Nymphium) July 24, 2015
initとsystemdがごちゃごちゃになってるの戦慄恐怖ファイルコワすぎなんですが。
— びしょ〜じょ (@Nymphium) July 25, 2015
Arch以外ほとんど触ってないもやしっこにつき死亡
— びしょ〜じょ (@Nymphium) July 24, 2015
ドライバとかなんとかの前に大惨事だった。ただこれはUbuntu特有の慣れが必要なのでこうなったとも言える。 しかしインターネッツにある解説サイトがことごとくGUIの説明だけで、XubuntuとかLubuntuとか派生品が死亡するのはどうなんですかね。 設定ファイルの場所と書き方とかそういうところを知りたかったわけよ。
仕方がないのでArchに戻った。せっかくだし、T芝を見習って個人的にチャレンジングなことをした。
rEFInd
GRUBよりもモダンな感じがするので入れた。
# pacman -S refind-efi
# refind-install
なんて簡単な導入なんだ。
No Display Manager
Display ManagerにはいつもSLiMを使っていた。一番軽い(と思う)し、いつもオートログインなので機能はぶっちゃけ全く要らない。
が、しかし
なんで開発止まっててsystemdに完全に対応してないSLiMを使いたがる人が多いんだろう
— 𝒎𝒐𝒉𝒆𝒎𝒐𝒉𝒆 (@mohemohe) July 25, 2015
確認したところ、たしかにSLiMはアレだった。でも他のDMもなんか微妙だしなぁオイ…。と探していたところ、ちょうどいい物体が見つかった。
これでミニマリズムをね、
# yaourt -S xlogin-git
# systemctl enable xlogin@username
~/.xinitrcを読んでくれるだけなので、これといった設定は要らず。
dnsmasq
DNSクエリをキャッスしてほげほげ…速くなる…
たしかに速くなった。
other daemons
veryniceとかpreloadとかそういえば入れてなかった。
Archを何度インストールしてもだいたい同じような感じになるので、Chefとかなんとか使わなきゃと毎回思う(が使わない)。