こんにちは、びしょ〜じょです。 クレカ使いすぎて上限にあたったので久しぶりにアマゾンギフト券を買って百合漫画を入手しているため、発売日に手元に来ない不具合に見舞われています。みなさんも気をつけましょう。


そろそろ2015年も終わるが、うっかり解約し忘れて契約更新してしまったバンダイチャンネルにてゆるゆり3期を観ていたら、ふと今年一番多く使ったコマンドは何か気になった。 というわけでレッツゴルフ

history | sed -e "s/^\s*\S*\s\+//" | awk '{a[$1]++}END{for(k in a){print a[k], k}}' | sort -n

historyと打つとindex コマンドと出るタイプのものをsedで頭の数字と空白を削って、awkでコマンド名を連想配列に突っ込んでforeachでkey(コマンド名)、value(コマンドの使用回数)を出す、sortで使用回数が多い順に並べる。 そんなものは見れば分かる。何が出たかが重要だ。


まずは専らネッツサーヒンと指の運動などに使っている、アパートに据え置き状態のノートpcでやってみる。

84 g
211 V
263 S

はい。

3位 g

alias g='git'はoh-my-zshを使っていればそうなりますね。はい。

2位 V

alias V='nvim'ですね。そうです、Neovimです。指の運動に最適。

1位 S

alias S='sudo'。ArchLinuxを管理するというのはつまりそういうことである。力には責任が云々


メインで使っているX1では

345 S
348 ag
1135 V

3位 S

そらそうよ

2位 ag

the_silver_searcherというめっぽう便利なコマンド。aliasではなくコマンド名は元からagで、何がthe_silver_searcherだよオイっざっけんなよ…

1位 V

いっぱいコードかいたりするかもしれないのでやっぱりね、そうよね。ダントツですね。alias -g L='nvim - -R'とすると出力をパイプしてNeovimで開けるというさいつよなので、さいつよ。


ついでにhistory以降をMoonScriptで書いてみる。

-- sedawksort.moon
a = {}
l = io.read!

while l
    l = l\match "^%s*%S*%s+(%S+)"

    a[l] = (a[l]) and (a[l] + 1) or 1

    l = io.read!

with sa = [{k, v} for k, v in pairs a]
    table.sort(sa, (a, b) -> a[2] < b[2])

    for k, v in pairs sa
        print v[2], v[1]
$ history | moon sedawksort.moon | tail -n3
84      g
213     V
263     S

全然スマートじゃないですね。おわり。良いお年を。


これよく考えたら今年使ったコマンドってわけじゃないよね。まぁどちらも今年になってArchインストールしなおしたわけだし、実質2015年に使ったコマンドランキングですね。OK。本当におわり。


ゆるゆり3期本当に良いですね、3部構成なので適度に引き締まっており、1、2期の数倍の百合力を視聴者にぶつけてくる…。でも可愛いのであまり百合感無いな〜なんて油断しているとガツン!! とね、ああぁ〜…最高…