PPL 2023を、スポンサー枠で。
こんにちは、びしょ〜じょです。 PPL2023にて今年も弊社がゴールドスポンサーになったんで、一般参加枠を貰って行ってきしました。
【お知らせ】
— HERP, Inc. (@herp_inc) March 6, 2023
3月6日〜8日に開催される「第25回プログラミングおよびプログラミング言語ワークショップ PPL 2023」にゴールドスポンサーとして協賛いたします。
2020年から協賛を続けており、今回で4回目の取り組みとなります。
PPL2023についての詳細はこちらhttps://t.co/yVQXTZd6oK pic.twitter.com/UfFaSQbprN
今年はなんとオンラインオフラインのハイブリッド開催でした。 オンライン会話ネイティブじゃないんで、現地行って口角泡飛ばしたほうが良いんで(感染症対策はしましょう)、名古屋に行ってきました。
こんにちは pic.twitter.com/HYwb6XK4cv
— びしょ〜じょ (@Nymphium) March 6, 2023
知り合いの方とか先生とか研究室の後輩に挨拶できたり、発表でよくわかんなかったところを後で発表者の方に聞きに行ったり、オフラインなりの気軽なコミュニケーションがあります。 今回が初めてのオフライン学会という方もいっぱいいたので、大変な時代だなあと思うと同時に、オフライン会場が再び設けられるようになって本当によかった。
量子プログラミングに関する発表(うち1つはIBMからの招待講演!)もあり、量子の波を感じています。
1セッションすべて正規表現関連のものもあり、また論文賞も正規表現に関する研究が受賞しており、今年は正規表現がアツいのかもしれません。
継続やalgebraic effect handlersに関するものが数少ないよく分かる話なんですが、今回も継続やalgebraic effect handlersの話が結構あって楽しかったです。 CPSとshift/resetのReflectionに関する発表のお話をうかがいまくった結果algebraic effectsの研究の土台ながるが道のりは遠いとのことで、今後もすごく楽しみにしています。
言語のテクい定義方法や言語最新の最新情報が得られて大変満足しました。 野に降りて理論的な話から遠くなってしまった俺たちこそもっとプラクティカルに面白い話やアプリケーションを持っていかないといけないなと思ったので、私も頑張りたいと思います。 ありがとうございました。
久々のオフラインなんで街をあるき回ったんですが、名古屋は食文化が発達していてよいなあと思いました。
ロースカツカレーうどんはかなり名古屋っぽいので飛びつきました。 とんでもなく熱かったのでうどんを1本ずつしか食べられず、しかも口の中をやけどして翌日も口の中が少々痛かった。
ハンバーグカレーラーメンに類する夢を実践してるんですよ、ここ名古屋はね pic.twitter.com/vylp39jAI8
— びしょ〜じょ (@Nymphium) March 6, 2023
これはオタク・レコメンデッド喫茶店に行ったところ大満足した様子
𝓜𝓸𝓻𝓷𝓲𝓷𝓰… pic.twitter.com/QXsmk5GlAU
— びしょ〜じょ (@Nymphium) March 6, 2023
先生にメチャウマひつまぶしをおごっていただいて大変恐縮したのですが、ボクが国際学会の飛行機に乗り遅れた話を3回くらい嬉々として研究室の後輩の皆さんやご飯同席された方々にお話されていたので、まあ、よかったです。
感謝します pic.twitter.com/81Lz5UaHUb
— びしょ〜じょ (@Nymphium) March 7, 2023
マウンテンに行って甘口抹茶小倉スパを食べたんですが、一度口に入れたら「フォークを止めたらもう二度と食えなくなる」と瞬時に思い、一心不乱に口に頬張った。 とにかくホイップクリームが重いので、小倉あんを箸休めに使うのがポイント。
登頂する男 pic.twitter.com/CceJqZUROi
— びしょ〜じょ (@Nymphium) March 8, 2023
帰りにおすすめしていただいた新幹線のホームの立ち食いきしめんを食べたんですが、これもまたうまい。 次名古屋に行くときも寄ろうと思います。
それでは皆さんまた来年。 次はまた温泉に入ったり部屋で酒をしこたま飲みながらお話できるようになってると幸いです。
ありがとうございました pic.twitter.com/vRWf5iLs6i
— びしょ〜じょ (@Nymphium) March 8, 2023
ここでCMです。 PPL2023のゴールドスポンサーである株式会社HERPはプログラミングおよびプログラミング言語が大好きな人材を募集しています。 型と値の安全性と表現力の間をかいくぐってウェブアプリケーションを開発してみませんか。
この記事は業務時間中に書かれました。